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可能性を残すことの重要性/受付編

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本番交渉の断り方でも触れましたが
「可能性を残すこと」これは非常に重要です。
今回は、受付時にそれを上手に使う方法を書きます。


受付の電話の時、お客様から言われるパターンはほぼ決まっていますが、
大きく分けるとこの二つ。

1.○○さんお願いしたいんだけど
2.今(すぐ)誰が行けるか

指名系の問い合わせと探り系の問い合わせですね。

指名系の問い合わせの場合、お目当てのキャストさんと遊べないと分かると、断られる場合が多いですよね。

この時の典型的なパターン

客:「A子さんの予約を取りたいんですけど」
店:「申し訳御座いません、A子さんは本日予約一杯(お休み)となりました~」
店:「ちがう子ならご案内できますがー」
客:「じゃぁいいです。また今度~」
店:「次回のご利用お待ちしております」

これはあまりにも簡単ですし、親切じゃありません。

こうではなく、可能性を残す意味で

客:「A子さんの予約を取りたいんですけど」
店:「ありがとうございます、A個さんの予約状況を確認いたしますので、少々お待ち頂けますでしょうか」
店:「お待たせ致しました、A子さんですが、本日予約が立て込んでいまして、なんとか枠を確保出来る様に努力いたしますので、折り返しお電話差し上げても宜しいでしょうか?」
店:「もしくは、スムーズに遊んでいただけるキャストさんをご紹介致しますが」

折り返しを選ばれたら、このあと入れる枠が無いか、女の子にあと1本仕事ありますけど、どうですかー?等と努力をしてみる。

休みの場合は
客:「A子さんの予約を取りたいんですけど」
店:「A子さんですが、本日予定が変わってしまいまして、なんとか遊んで頂けるように調整いたしますので、折り返しお電話差し上げても宜しいでしょうか?」
店:「もしくは、スムーズに遊んでいただけるキャストさんをご紹介致しますが」

折り返しを選ばれたら、このあと仕事あるよ~!って言えば他の女の子聞いて、無理そうであれば、そのまま少し時間を置いて折り返します。

誠意をもって対応し、可能性を残すことで、その後の印象や、他店への流出等の問題が良い方向に行く場合が多いのです。


次に、誰が行けるの?というパターンですが

典型的なものは

客:「今誰がいけますかー?」
店:「○○さんと○○さんと○○さんです~」
客:「じゃぁ考えてまたかけまーす」

ここで可能性を残すっぽい言い回し

客:「今誰がいけますかー?」
店:「お早めですと~・・・○○さんと○○さんが早くご案内可能です。」

この、お早めですと~や、早いお時間でご案内できる子ですと~などの、今すぐはこの子だけど、後にもいそうなニュアンスで言えば、可能性を残していることになります。

多くの誰が行けますか~?発言をしている方は、目星をつけたキャストが居ることが多く、そのキャストさんが行けないと断念してしまう方もいます。


誰がいけますかー?



○○さんの予約を取りたいんですけど~?

のお客様に対しても共通している事としては、こちらのペースに引き込むことです。

あっさりした、コールセンターのオペレーターっぽい電話受付では、ペースは相手方にあります。

「お早めですと、A子さんが早いですが、お客様は何時ごろ遊ぶ予定ですか?」
「その時間ですと、B子さんもいけるようになります」

などと、つながって行きやすいですよね。

もちろん、この方法で全ての仕事が取れるわけではありませんし、お客様によっては向かない場合もございますが、これを上手に実践していけば、取りこぼしは減るかと思います。

 
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